みなさまの日頃のご愛顧のおかげでアサノヤブックスは一周年を迎えます。みんなも一年いろいろあったでしょう。自分も一年いろいろありました。一年とは、まぁ、だいたいそういうもんです。 6/5(日)11:00〜17:00、はじのさと ASANOYA BOOKSでは、古書古物に原点回帰し、“First Anniversery Book Fair“を行います。 [参加古書店紹介] ▼耳折文庫 シワや書き込み、日に焼けたあと、染み込んだ煙草の匂い。 ▼ゲリラ古書店フジモテキイグチ 思春期に少年から本屋に変わりました。2021年に結成、日本中を股にかける神出鬼没のゲリラ古書店フジモテキイグチです。 ▼ASANOYA BOOKS お子様が「アサノヤブックス行ってくる」というと、オカンに「あんなややこしいとこ行きなさんな!」と眉をひそめられる、そんな素敵な地域文化創造発信基地としてあるべき姿を、これからも追求してまいります。この日は、古書・レコード大幅新入荷しますので、ぜひ遊びに来てください。 飛び入り歓迎。おすすめの本を一冊持ってきて敷地内で勝手に販売してもいいですよ。放置しますが、咎めません。 なお当日は、「縁側と犬とコーヒー」@engawa_dog_coffee さんの美味しいコーヒーも楽しんでいただけます。あと、毎月このあたり恒例の「パーフェクトデイ」@be100per が行われ、各スポットでも何某か行われてたり行われてなかったりします。ついでに散策してみてはいかがでしょうか。
古本には前の持ち主の面影がある。
耳折文庫は、店主のページの角を折る癖「ドッグ・イヤー」から名付けられた。
一冊の文学作品と平行して存在するそれを愉しむこともまた、
古本の味わいなのであろう。
私たちもゲリラひとすじ1周年!
不思議な本たちとともにお待ちしてます!